
2009年2月の開店ですが、その以前はどんなお仕事を?
約30年間店長と共にファッション関係の仕事をしていましたが、店長から「先のことを考えてコンビニをやってみたい」と言われました。初めての小売業で、しかも食品を扱うということで不安もありましたが、本部の方に丁寧にお教えいただき、安心して開店を迎えることができました。
毎日どんなことを意識して接客をされていますか。
ご来店くださったお客さま一人ひとりに合わせた接客を心がけています。当店は住宅街立地で常連のお客さまが多く、高齢のお客さまであればゆっくり大きな声でお話ししたり、朝の急いでいるお客さまであればテキパキ素早く対応するなど、メリハリをつけています。
ストアスタッフに対してどのような指導を心がけているのでしょうか。
当店のストアスタッフは若い子が多く、普段利用しているだけに、コンビニの役割をよく知っています。そのため、仕事を実際に行なう中で、時間をかけて指導しています。最近では主婦のストアスタッフから娘さんが大学に入学したからバイトに使って欲しいと頼まれたり、卒業する大学生のストアスタッフが後任に自分の妹さんや後輩を紹介してくれたりと、ストアスタッフと深い関係が築けています。
オープンしてもうすぐ3年ですが、お店を始めて良かった、と思うのはどんなことですか?
やはり、お客さまに喜んでいただけた時です。高齢のお客さまには商品配達なども行なっているのですが、とても喜んでくださるので、こちらも嬉しくなります。先日は、地元の町内会より「お祭りの打ち上げ用におでんを売って欲しい」と依頼されたので、什器2つとストアスタッフ2名を手配しておでんをお持ちしたところ、こちらも喜んでいただけました。全く土地勘のない場所で開店したのですが、今は地域の皆さまに愛されていることを実感しています。
マネジャーという立場から、日々心がけているのはどういうことでしょうか。
皆が働きやすい環境を作ることです。お店はストアスタッフにいかに気持ち良く仕事をしてもらうかが大きなポイントになりますので、ストアスタッフが苦手な部分を私がフォローするようにしています。
新年を迎えますが、これからどんなお店を目指しますか?
お客さまの期待を裏切らないお店です。常連のお客さまも多く、それだけに「このお店に行けば、欲しいものがいつでも揃っている」と思っていただきたいのです。色んな商品を幅広く揃え、一人ひとりのお客さまの滞在時間が自然と長くなるような、そんなお店にしたいと思っています。
五十島 博三店長より

これまでのファッション関係の仕事とまったく異なる世界に飛び込み、マネジャー、2人の子供の母親、そして妻という三役をパーフェクトにこなしています。最初は不慣れな面もありましたが、今は安心してお店を任せられる存在で、100点満点です。今後は子供が大きくなってきたので、二人で旅行にでも行きたいですね








